【カリフォルニアのもうひとつのロマネ・コンティ!!】オー・ボン・クリマ・タリー・リンコン・ピノ・ノワール 2006

【カリフォルニアのもうひとつのロマネ・コンティ!!】オー・ボン・クリマ・タリー・リンコン・ピノ・ノワール　2006
前ヴィンテージは限定72本が完売!!2006年も素晴らしい味わいです!!円高効果で価格も下がりました!!この機会にぜひ!!2009.3.27色・容量赤750mlブドウ品種ピノ・ノワール100%アルコール14.0%産地米カリフォルニア、アロヨ・グランデ味わい辛口カリフォルニアのロマネ・コンティと呼ばれ、絶大なる人気を誇るカレラと双璧をなすワイナリーとして知られるのがオー・ボン・クリマ、通称[ABC]と呼ばれています。つい先ごろ（2008年6月はじめ）、カレラのオーナーであるジョシュ・ジェンセン氏とオー・ボン・クリマのオーナーである、ジム・クレンデネン氏が一緒に来日し、各地で講演や懇親会などを開催して、両氏がカリフォルニアのピノ・ノワール生産者の第一人者であることをさらに印象づけました。今回ご紹介する[タリー・リンコン]は、この凄腕ワインメーカーがカリフォルニア屈指のピノ・ノワール畑であるタリー・ヴィンヤードのリンコン畑のブドウを使って造られたもの。[タリー・ヴィンヤード]の名前を一躍有名にしたのは、2006年に行われた、かのあの伝説の【パリ・テースティング事件】の30年記念マッチにて、[タリー・ローズマリー・シャルドネ]が若いヴィンテージ部門の第一位に選ばれたことから世界的にもその名を知られるようになった凄腕生産者!!。もちろん、ピノ・ノワールも有名で、あのロバート・パーカーさんが、[シャルドネとピノのスーパースター]と評価するサンタ・バーバラ地区屈指の生産者です。そのタリーの所有する畑の中でも、最も古い畑が、この[リンコン畑]!!。自社醸造のほか、その畑のブドウを手にできるのは、【タンタラ】【オーハイ】などの超優良生産者のみ!!その収量は非常に少なく、1エーカーあたりの平均収量は3トン以下です!!その味わいは、『香りはブルーベリー、ラズベリー、バニラに加えてリキュール香やえんぴつ芯といった深みと奥行きのある香り。口に含むと刈り取った草やダストも感じられ、十分な複雑さと微妙なるニュアンスを兼ね備えます。イザベルなど他のオー・ボン・クリマの単一畑と比べても、より深みのある果実感を持っていて、まさにこの畑と凄腕のコラボレーションが可能とした独特なるふくよかさ!!少なくとも半日おいて飲んでいただくと、その真価をあらわします!!』ぜひとも、この機会にお求めいただきたいと思います。パーカー絶賛、2年連続【世界のベスト・ワイナリー】の凄腕が造るピノ・ノワール100%!!2007年【アメリカ飲食業界屈指の名誉、ジェームズ・ビアード財団人名録に殿堂入り!!】『深みとニュアンスのある香り、豊かなフレーバーと酸のバランスは絶妙!!』これぞカリフォルニア屈指の極上畑と凄腕のコラボレーション!!幻の超希少ピノ・ノワール!!絶対に入手しないと後悔します!![オー・ボン・クリマ・タリー・リンコン　2006] [オー・ボン・クリマ・ヒストリック・ヴィンヤード・コレクション・ サンフォード＆ベネディクト　2006]【カリフォルニアのロマネ・コンティ】と讃えられ、今や絶大なる人気をもつカレラ!!そのカレラと『品質・名声で双璧をなす』『いや、こっちのほうがロマネ・コンティだ!』と評判のワイナリーの登場です!!マニアの間ではひっぱりだこの生産者ですが、中でも今回ご紹介する2本は、どちらも日本はもとより現地でも滅多にお目にかかれない単一畑!!特に今回初めてご紹介する2本目のワインをインポーターさんのリストに見つけた時には興奮せずにはいられませんでした。絶対にお見逃しなく、この機会にお求めいただきたいと思います。その名も[オー・ボン・クリマ・タリー・リンコン・ピノ・ノワール　2006]!!そして[オー・ボン・クリマ・ヒストリック・ヴィンヤード・コレクション・　　　　　　　　サンフォード・ベネディクト・ピノ・ノワール　2006]!!とにかくこの造り手は凄いんです!!まずは、世界屈指のワイン評論家であるロバート・パーカー氏が1989年、1990年と2年連続して【世界のベスト・ワイナリー】の1つに選んだことに始まり、その名声は世界中を駆け巡ります。さらにその凄腕ぶりに、1992年には[ロス・アンジェルス・タイムズ]紙の選ぶ【ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー】、2001年にも[フード・アンド・ワイン・マガジン]誌の【ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー】の称号を獲得!!。さらにイギリスの長老ヒュー・ジョンソン氏も、世界のワイン教科書ともいえる代表著書[ワールド・アトラス・オブ・ワイン]にて『（南セントラル・コースト地区で）最もエキサイティングなワイナリー』と評価するほか、やはりイギリスの著名評論家であるオズ・クラーク氏も世界中から厳選した50の【ニュー・クラシック・ワイン】のひとつと生産者と位置づける、まさにカリフォルニアを代表するピノ・ノワールおよびシャルドネの生産者です。さらにさらに!!2004年には、この凄腕ワインメーカーは、ドイツの有名なるワイン雑誌[ワイン・グルメ]にて【ワイン・メーカー・オブ・ザ・ワールド】に選ばれ、そして昨年2007年にはアメリカの飲食業界で最も権威ある財団[ジェームズ・ビアード財団]の【アメリカ飲食業界の人名録（Who's who of Food and Beverage）】に殿堂入りを果たしているんです。この人名録に載るのは至極名誉なことで、全米のワイン関係者やレストラン関係者、ジャーナリストなどの中から今年は5人しか選ばれず、20年という財団の歴史の中で、これまでにわずか191人のみが名前を連ねる非常に名誉ある人名録なんです。まず、最初にご紹介する[タリー・リンコン]は、この凄腕ワインメーカーがカリフォルニア屈指のピノ・ノワール畑であるタリー・ヴィンヤードのリンコン畑のブドウを使って造られたもの。[タリー・ヴィンヤード]の名前を一躍有名にしたのは、2006年に行われた、かのあの伝説の【パリ・テースティング事件】の30年記念マッチにて、[タリー・ローズマリー・シャルドネ]が若いヴィンテージ部門の第一位に選ばれたことから世界的にもその名を知られるようになった凄腕生産者!!。もちろん、ピノ・ノワールも有名で、あのロバート・パーカーさんが、[シャルドネとピノのスーパースター]と評価するサンタ・バーバラ地区屈指の生産者です。そのタリーの所有する畑の中でも、最も古い畑が、この[リンコン畑]!!。自社醸造のほか、その畑のブドウを手にできるのは、【タンタラ】【オーハイ】などの超優良生産者のみ!!その収量は非常に少なく、1エーカーあたりの平均収量は3トン以下です!!その味わいは、『香りはブルーベリー、ラズベリー、バニラに加えてリキュール香やえんぴつ芯といった深みと奥行きのある香り。口に含むと刈り取った草やダストも感じられ、十分な複雑さと微妙なるニュアンスを兼ね備えます。イザベルなど他のオー・ボン・クリマの単一畑と比べても、より深みのある果実感を持っていて、まさにこの畑と凄腕のコラボレーションが可能とした独特なるふくよかさ!!少なくとも半日おいて飲んでいただくと、その真価をあらわします!!』そうして、今回、当店初登場のもう一本のワイン[ヒストリック・ヴィンヤード・コレクション・サンフォード＆ベネディクト・ピノ・ノワール]は、日本ではまず見かけることが不可能となってしまった希少中の希少畑!!このワインを見つけた時には、さすがに興奮しました!!なにしろ[サンフォード＆ベネディクト]畑から、サンタ・バーバラのワインの歴史は始まった、といってもいいほどのすっごい畑なんです!!全米を賑わせた話題の映画[サイドウェイ]にも、一番最初に登場し、主人公をして『土地で一番のピノ・ノワールを造っている』と言わしめたのが、[サンフォード]。その[サンフォード]の当時のオーナーであるリチャード・サンフォードさんとマイケル・ベネディクトさんが1971年に作ったのが[サンフォード&ベネディクト]畑です。この優れたブドウ畑から作りだされたピノ・ノワールは瞬く間にアメリカ中を席捲し、この畑のあるサンタ・リタ・ヒルズの実力に魅せられたワインメーカーが続々と続いて、今や押しも押されぬピノ・ノワールの優良産地を確立したというわけなのです!!。伝説の畑[サンフォード＆ベネディクト畑]のワイン、しかもピノ・ノワールとなると、今や日本ではほとんど見かけることがありません!!。その味わいは、ブルゴーニュの高級ワインを思わせる非常に上品かつ繊細なる味わいを持ち、ふくよかなコーヒーの余韻がお楽しみいただけます!!。ととりあえず24本入荷しましたが、今回もインポーターさんの在庫を最終的にどれだけわけてもらえるのか未定です。ぜひとも、お早めにお求めください!!。【北米品種：ピノ】
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2009/03/30 (Mon) ロマネ・コンティ